おとくケータイのキャッシュバックは本当にお得なのか?考察してみた【ソフトバンク】

おとくケータイというソフトバンク回線のウェブ店舗を利用すれば、高額のキャッシュバックを受けられると評判です。

具体的には2~5万円のキャッシュバックが付与されるとのこと。金額が定まっていないのは、購入する機種や時期によって変わるからのようです。

実際におとくケータイは携帯ショップや家電量販店と比べてお得なのでしょうか?実際におとくケータイを利用した著者が考察してみました。

キャッシュバックは確かに高額だった

著者がiPhone7 32GBに乗り換えを行ったとき、付与されたキャッシュバック額は4万5000円でした。

内訳は通常のキャッシュバックが3万、元回線の解約違約金分として1万、そして「特別に」5000が追加されて4万5000となります。

何だかんだキャッシュバック上限額の5万に近い数字になっていますね。

ただ、これはiPhone7が発売されてある程度時期が経ってからの乗り換えだったので、最新機種の販売直後はもっとキャッシュバック額が低くなる可能性があります。

キャッシュバックの振り込みは翌々月

なお、キャッシュバックの振り込みは申し込み回線を開通した月の翌々月末となっています。

月始めに契約してしまうと、実質三カ月近く待つことになるので、早めにキャッシュバックが欲しい人は要注意です。

キャッシュバックの条件は?無条件ではないが緩い

通常、携帯ショップや家電量販店でキャッシュバックを貰うには、何らかの条件が付いています。

おとくケータイも例外ではなく、キャッシュバックにはいくつか条件がついています。

ただし、ほとんど無条件みたいな緩い条件だけです。

auまたはドコモからの乗り換えであること

大前提はこれだけ。簡単ですね(笑)

他には、iPhone7の場合、通話定額基本とデータ定額20GBでの契約が必須でした。

ただし、維持期間は31日なので、このプランの料金で請求があるのは2カ月だけです。

ちなみに、最も利用者が多いと思われる通話定額ライト基本とデータ定額5GBのプランとの差額は2160円。

2カ月で4320円の差です。

ちなみにソフトバンクは契約した月は料金が日割り計算になります。つまり、実際はもっと差額が小さくなるわけです。

機種代金は?一括0円は少ない

キャッシュバック合戦が全盛期の頃は、比較的新しい機種でも「一括0円+キャッシュバック~円」のような好条件の案件がいくらでもありました。

しかし、総務省の規制が始まってからは、目に見えて好条件の案件は、あったとしても表には出にくくなっています。

おとくケータイでは最新機種は機種通常価格のことが多いです。

そのため、購入時には一括で端末代金を支払うか、分割払いにして毎月支払う必要があります。

分割払いにすれば、当然毎月機種代金の支払い料金が発生します。

iPhone7 32GBの場合、一カ月あたりの端末代金は3660円。

基本料金に4000円近い追加はなかなか重たいですね。

月月割を利用すれば機種代金の負担を軽減することができる

ただ、ソフトバンクでは機種代金の負担を軽減するために、月月割という仕組みを導入しています。

これは毎月の料金から一定額が割引されるもので、割引額の分、機種代金の負担が減っていることになります。

iPhone7 32GBの場合、月月割の額は3210円。

機種の分割払いの月額が3660円なので、機種代金は実質450円になります。

24カ月で10800円なので、本来なら8万円以上するiPhone7 32GBを1万円ちょっとで購入できることになります。

端末下取りを利用すればさらに割引が可能

さらにソフトバンクでは月々の料金を下げる方法があります。

それは特定の端末を下取りに出すこと。

そうすることで、24カ月間、毎月の料金から一定額の割引を受けることができます。

2017年5月現在で最も割引額が大きいのは、iPhone6S。

毎月900円の割引を受けることができます。

ただし、iPhone6Sは中古であっても中古携帯ショップなどで買い取ってもらった方が高額になる可能性はあります。

900円の24カ月は21600円なので、中古の買い取り価格がこれより高い場合は下取りに出さない方が良いです。

いちばんオススメなのがガラケーを下取りに出すことです。

ガラケーであれば毎月450円の割引になるので、月月割と合わせれば、iPhone7 32GBなら実質無料にすることができます。

結局おとくケータイのキャッシュバックはお得なのか?

最初に、iPhone7 32GBを乗り換えで契約するとして、一カ月あたりの料金がどれくらいになるのかまとめておきましょう。

通話定額ライト+データ定額5GB、下取りはガラケーとして計算します。

通話定額ライト 1836円
ウェブ使用料  324円
データ定額5GB 5400円
機種代分割   3660円
月月割     -3210円
下取り割引   -450円
合計      7560円

毎月の利用料金は7560円。これにキャッシュバックが45000円つくとすると、2年間で一カ月あたり3750円の割引となります。

つまり、一カ月あたり3810円で利用できることになります。

メイン回線として利用する場合は基本的にお得!

auやドコモで利用していたメイン回線をソフトバンクに乗り換える場合、かなりお得度が高いと言えます。

メイン回線で使うのであれば2年間使うことが多いと思うので、月月割の割引を最大限利用することができます。

また、iPhone7は半年間利用すればSIMフリー化することができるというメリットもあります。

ただし、おとくケータイよりも携帯ショップや家電量販店の方がお得な場合も…

メイン回線として利用するのであれば、おとくケータイはお得ですが。

しかし、場合によっては街の携帯ショップや家電量販店の方が、条件が良いこともあります。

それは「一括0円」に数万円のキャッシュバックがつく場合。また、一括10800円のように、機種代金が大幅に減額されている場合もお得でしょう。

この場合、機種代金がまるまる0円になるので、通話定額とデータ定額、ウェブ使用量だけで済みます。

単純に計算すれば月額7560円。…あれ、あまり変わりませんね(笑)

ガラケーを下取りに出して、-450円で7110円と少し安くなります。

実は、一括0円の場合は月月割がないので、結局端末料金分割払いのときとあまり料金が変わりません。

また、iPhone7が一括0円になると、現状だとほとんどキャッシュバックはつきません。さまざまな条件をクリアして、ようやく一括0円になるという感じですからね。

そう考えるなら、おとくケータイの方が、キャッシュバックが大きい分お得と言えます。

メイン回線で24カ月間使うというのであれば、月月割でキャッシュバックのあるおとくケータイの方が最終的な利用料金は安く済みます。

⇒おとくケータイでiPhone7の見積もりを行う

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